文鳥のもちもちな毎日

はじめて飼う文鳥の飼育日記

シナモン文鳥さん 対決!

シナモン文鳥のヒナ、シナちゃん。昨日の火曜日でお迎えからちょうど28日目、3週間が経ちました。孵化後46日目?毎日すくすく成長中!

 

シナモン文鳥幼稚園では、お相撲大会の決勝戦が行われているようです。

シナちゃんVSヘラクレスオオカブトくん、用意はいいかな?

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おおっとシナちゃん、開始と同時に強烈な突き落とし!

優勝は、シナちゃんでした〜。

 

3週間あっという間に過ぎましたが、お迎えしたての弱々しい感じはすっかり影を潜め、しっかりした幼鳥に成長しました。

初めは14gしかなくて心配していた体重も、ここのところ27g前後で推移しており、十分平均的になったのかなと思っています。

縄張り意識も強くなってきており、ケージにいる時に青菜をとりかえようとすると噛み付きまくります。どうやら、文鳥ルールでお邪魔しますの合図をしなければならないようです。指先を下に向けて、オスの場合は文鳥さんが一曲歌い終わっていいですよと言ってもらえるまで待つといい、とかいてありました。

ケージの外ではそこまで強く噛まないので、テリトリーを守ろうとしているのでしょうね。嫌がられないように気をつけないといけないです。

そうなると、ケージ内の掃除も当然のように大変になります。

まだ幼鳥なので足元が成鳥ほどはしっかりしていないため、ケージの底の網の上に広告を敷いてその上にキッチンペーパーを載せています。そちらを頻繁に取り替えないと、落としものと撒き散らした中身入りシードとが素晴らしくコラボレーションされた床ができあがります。そしてその上を餌を求めてホッピングしていく薄茶色の鳥。。。

自分の肩の上にのせて床材交換を試みると、「ぼくのテリトリーになにをする!」と自らケージの中に戻り、妨害、噛み付きをするため全く作業が進まなくなります。

折り紙の鶴と足元で戦わせながら一気に清掃する作戦でなんとか凌いでいますが、もっとスマートな方法はないものかと思案中です。

 

 

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