文鳥のもちもちな毎日

はじめて飼う文鳥の飼育日記

シナモン文鳥さん バケツ

シナモン文鳥のシナちゃんは、今日も元気に探検中。

 

小さな赤いバケツと出会いました。

ちょうどぴったりのサイズですね。

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注文してみたところ、出てきたのは、

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抜けた羽根でした。

これで遊んでくれたら可愛い写真がとれるかなーと思ったのですが、どうでしょう。

ほら、さっき食べておなかも結構いっぱいになっていると思いますし、羽をくわえて遊んでみませんか?

 

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あれれ?しょんぼりしちゃいました?

なんか申し訳ないのでシードでもいれてみましょうか?

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おおっと!シナちゃん、飛びかかりました!

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ジャンプして高い位置から空中で蹴りを加え、バケツを遠くまですっ飛ばし、果てしなく追いかけていきます。

とてもいい運動になっているようです。

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次は、おいしいものをたっぷり入れますね。

 

爪が伸びてきて、人の腕に止まると白い筋がついたりするようになりました。

保定の練習はしたことがあるのですが、まだ爪切りはしたことがなく自信がありません。

小さい頃に、親が保定した小鳥の爪を切ったことはあるものの、保定とカットの両方を同時に行うのはあまりにも難易度が高く、ためらわれます。

息子くんはまだ、保定もカットも力加減や位置のミスが心配されるので微妙なところ。

夫さんも協力してくれそうなのですが、これまでシナちゃんとは定期的に時間が取れていないため、シナちゃんが逃げることにさらに必死になって暴れそうな気がします。

なんとなく単独実行しかないのかなーという気がしています。憂鬱です。

 

以前保定を試みたところ、見事にシナちゃんの好き好きランクが下がり、回復に数日かかりました。

実際にカットしたら手間取りもして、間違いなくさらにランクが下がることでしょう。ダメージは相当なものです。

とはいえ、怪我防止のためにどこかでやらなくてはなりません。

 

ケージの中でもよく遊んでますし、放鳥も毎日2セット行なっているのですが、あっという間に伸びる爪。生まれて初めての爪切りは、健康診断のときにお医者さんに絶妙な位置でさらっと見事にカットしていただきました。それから1ヶ月ほどなのですが、もう伸びすぎな感じになってしまいました。

覚悟を決めて、と思えども勇気がいりますね。

なるべく早く頑張ってみようと思います。

 

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