文鳥さん12日目 連れて帰るの
シナモン文鳥のシナちゃん、お迎えから12日目の推定生後30日前後、今日も元気に過ごしています。
日に日に好奇心が強くなってきたので、遊んでいるときに近くに鶴をおいてみました。
色は自然界にもある黄緑色をチョイス。
さて、どういう反応をしてくれるでしょうか。
とても気になったようで、どんどん近づいて行きます。
大丈夫、こわくないよ〜。
するといきなり、
あ、噛んだ。
尾の方を、かぷかぷかぷかぷ。。。
念入りに場所をずらして噛みまくってます。
そして今度は、
頭にいきました。
こちらも、容赦無く噛んでいます。
尖っていても、なんのその。
まったく気にしません。
最後はズリズリと引きずって行きました。
鶴さん、グッドラック!
さし餌をパクパク食べて、まだ粟穂やシードをつつく様子は見られません。ですが、さし餌を手に乗せて差し出すと2回ほど啄む姿が見られました。
さし餌を要求する声は一段と大きいのですが、自分でも食べようとする動きが加わってるのか前よりあげにくくなった感じがあります。
少しずつひとり餌にむけての変化の兆しが見られてるのでしょうか。
順調に体重は増えてきて、20gを超えるようになりました。
測定にも慣れて、箱の中でおとなしくしてくれるようになったのでスムーズに測れます。
はじめは大暴れして測りにくかったのですが、文鳥さんはしっかりといろいろなことを覚えてくれますね。
頭の羽もどんどん開いてきています。
また、ケース内では羽ばたいて飛んでるような感じもあるのですが、まだ外では飛んでみたことはありません。いつ初飛行がくるか、ドキドキしながら見守っています。
最後のさし餌で、食後に頭をなでてあげているとギチギチきゅーきゅー言ってくれました。もう、ケースに戻すのに大変な努力が必要でした。かわいいです。