文鳥さん11日目 お風呂はここ?
シナモン文鳥のシナちゃん、お迎えから11日目。
昨日に引き続き、ケージの見学会です。少しの間だけ、入ってみてもらいました。
物陰からチラチラ見守っていた所、結構探索しているようでして見るたびに場所か変わっています。
すると...
ゔ。あのー、シナちゃん、そこはお風呂ではないと思います。
文鳥は砂浴びではなく水浴びだと思いますよ。砂浴びするのはスズメさんですよ〜。
いま足下にあるのは、おとな文鳥用のごはんなので、つついて食べてみていいからね。
いやいや、つつく場所はそこではない。しかもかじってますから。
ちがーう!砂風呂じゃなぁーい!
少しだけ高い所に上がれるようですが、降りるのは恐る恐るで危なかしいです。
ケージ内の温度が高くないこともあり、早々にケースに戻して温まってもらいました。
シードも撒いてみたのですが、まだ興味がわかないようでした。粟穂は踏み台にして遊んでいますが、まだまだ幼い様子です。
きちんと飛べて、シードが食べられるようになったらケージにお引越しできると思うので、それまでは、冷えない程度に少しだけ遊んでもらうようにしようかと思います。
人の手には今のところべったり慣れていて、食べ終わったあともずっと乗ったままです。手のひらをつついたり、指から指へ渡り歩いたりしながら、のんびりまったりしてます。さし餌を卒業しても、人の手が大好きでいてくれるとうれしいですね。
息子くんが挨拶をすると、ピ!と返事してをしてくれるようになりました。おなかが空いてくると、ピ、ピ、ピ...と控えめに呼び始めます。
ごはんのときは手に乗ってケースから出ることも覚えてきたようで、大声で鳴きながらも手の上にすっと移動してくれます。可愛いし賢い!