文鳥のもちもちな毎日

はじめて飼う文鳥の飼育日記

シナモン文鳥さん プチ反抗期

シナモン文鳥のシナちゃん、お迎えから16日目、だいたい5週齢になるかどうかといったところです。

順調にすくすく育っておりますが、最近、思うところがあるようで。

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ごはーん!といつも通りに叫ぶのですが、

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さし餌のスポイト(商品名:育ての親)が目の前に現れると、なんだか後退りをしています。

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食べたい、でもいらない、けど食べたい。少しずつひとり餌への道を歩みはじめたようです。

まだ自分で拾って食べることはできておらず、複雑な心境なのでしょう。なんだか、こどもの反抗期みたいですね。

あげようとしたさし餌を絶妙のタイミングで避けられると、大惨事。お湯とパウダーフードでベトベトのホットケーキミックスみたいな粟玉が、こぼれたり羽毛に付いたりします。今までの中で一番大変な感じです。

手にさし餌の中身をのせたり、シードや粟穂で興味を引こうと色々試しても、マイペースひな文鳥シナちゃんは見向きもしません。今しばらくは、あきらめてさし餌を召し上がってもらわねば。

ただ、現場を押さえることはできなかったのですが、入れておいた小松菜の葉っぱに巨大な穴が空いていました。これって。。。

副菜の葉っぱからデビューするものなのでしょうか?ちょっと不思議に思っています。

まぁ心配をよそに、あっという間に飛びまわって、パクパクとシードを食べるようになるのでしょう。

がんばれシナちゃん!

 

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息子くんには今のところ懐いてくれて、放鳥中は肩に乗ったりひたすら服をかんだりしています。髪の毛も気に入っているようです。ほっぺでモフられるのも平気そうです。

 

 

 

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