シナモン文鳥さん 食べれるよ!
シナモン文鳥のシナちゃん、お迎えから17日目。今日も元気に成長中です。
おや、床に落ちているもので遊んでいますね。
粟玉でしょうか。
それはすごいですね。見せて下さいな。
ふむふむ。
逃げちゃったね。もう一回どうぞ!
今度はうまく挟めました。
おいしいね♪
一粒をひたらすら噛み続けています。味わってるのか、飲み込めないのか、固すぎるのかよくわかりません。
随分と噛む時間がながいですねぇ、シナちゃん。
しばらくすると、
くちばしから落としてしまいました。
別の粟玉に再挑戦していました。
うまく飲み込めることもあるようですが、大抵は落としてしまいます。
小鳥が軽やかに餌を啄む姿を見かけますが、初めてのヒナには大変な作業なのですね。
興味を示してからお腹いっぱい食べれるようになるまで、およそ1週間くらい練習して到達するわけですから大したものです。
文鳥の餌に入っている穀物は、アワ、ヒエ、キビ、カナリーシードがメインで、青米やニガーシードが加えられたりしています。
その中でも、カナリーシードが好きな文鳥さんが多いようですね。
それらの皮を自分で剥いて食べるらしいので、文鳥さんのくちばしの器用さに人間の指先は全く敵わないです。
カナリーシードを試しに爪で剥こうとしたら、なかなかの難易度でした。
文鳥って小さいけれど、すごいです。