文鳥のもちもちな毎日

はじめて飼う文鳥の飼育日記

シナモン文鳥さん ごはん!

シナモン文鳥のヒナっ子シナちゃん、お迎え25日目。

まだまだ甘えん坊で、さし餌ちょうだいポーズは絶好調。声こそ小さくなりましたが、得意ポーズは健在です。

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いや〜、そろそろ自分で食べれるようになる時期なのでは?と思うのですが、、。

落ちていたカナリーシードを口に運んだので、観察してみすと、噛んで噛んで殻と中身に分けています。うん、上手!その調子!頑張って!

そして、中身を捨てて殻を噛んで、最後は不思議そうに殻を捨ててました......。

ああ、シナちゃん。

散らかしまくっている餌をみると、1割くらい殻になっているものがあるので、美味しかったという経験もしているのでしょう。食べれていないわけではなさそうです。

 

しかしながら思うように啄めないストレスなのか、さし餌の時間になるとはじめのふた口の迫力がすごいです。

スポイトを抜き去ろうとすると、なぜか文鳥のヒナが釣れます。

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どこまでも滑っていきます。

少しそのうに餌がたまって落ち着くと、大きくはくちばしを開けなくなり、スポイトの先に2ミリ程出したさし餌をせっせと食べ続けています。時間がかかります。

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食べ終わった後は、表情まで穏やかに。今日もいっぱい食べて満足そうでした。

そろそろ6週齢、1週間以内には卒業できるかな?

 

 

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