文鳥のもちもちな毎日

はじめて飼う文鳥の飼育日記

シナモン文鳥さん 森の梟

シナモン文鳥のシナちゃん、まだまだヒナっ子、お迎え20日目です。推定孵化後39日で5週齢になります。

今日は、長老のふくろうさんがシナちゃんの様子を見にきました。

最近やってきた若鳥というのは君のことかね?

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 よろしくお願いします。

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 うん、仲良くなれそうかな。

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 ああっ!ちょっと力が強いです!

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梟さん、ちびっこの優しさを受け止めてあげて!

ファイト!

 

くちばしの使い方の練習に夢中で、なんでも噛みにいきます。

ケージの中では水浴び器や餌入れなどのプラスチック、ブランコのベル、カゴ本体など。

外では、人の服、紙、おもちゃなど。

洋服でも素材が違うとおもしろいらしくて、フリース、セーター、デニムと、ターゲットを変えては長い時間楽しんでいます。 

人の指ももちろんお気に入りです。あちこち噛んできます。

お迎えしたばかりの頃は、くちばしの先でつんつんするだけでとても可愛らしいものでしたが、最近は強い力で「噛む・捻る・引っ張る」の合わせ技を繰り出してきます。文鳥さんだから「引きちぎろうとする→流血」にはならないとは思いますが、おそるべし。。。

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それと午前中に、健康診断の続きに行ってきました。

虫ケースは小さくなってきたので、小鳥用のキャリーを用意して連れて行きました。HOEI小鳥キャリーミレニアムアーチです。

はじめて入れたのですが、そこは幼鳥、あまり気にせず中に入ってくれました。

移動中もずっと止まり木にとまって過ごしていて、床生活は卒業したことを実感。覗くとピ!と鳴きますが騒がずにじっとしていてくれました。

病院で残りの検査も無事に終え、健康とご判断いただきました。

生まれてから家に来るまでの間、いろんな移動や鳥さんとの関わりがあったと思いますが、病気をもらったりすることなく大切に育ててもらえていてよかったです。

公園の鳩さんはオウム病などの病原菌を保持していることが多いそうで、帰ったら手洗い、お世話の前後も手洗いというのがやはり基本なのでした。

 

それと、夜は虫ケースで寝ていてもらったのですが、今朝覆いをとるとプチ事件発生。明るくなったら途端にバサバサと羽ばたいてフタに体当たりをし、数回でフタをずらしてケースの上に自力でご登場なさいました。得意げに。

シナちゃん、やるぅ…。って感心している場合ではなく!

ヒーターをふちに引っ掛けていたので、フタは載せているだけの状態でしたから力がつけばそtりゃあずらせますよね。

今晩から、ケージの方で眠ってもらうことにしてみます。

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